【猿橋賞】女性科学者に明るい未来をの会

説明会に出席した大野元裕知事(左)と大山忍八潮市長=2025年8月22日午後2時4分、埼玉県八潮市鶴ケ曽根、宮島昌英撮影

 埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故をめぐり、県は22日、住民と事業者への補償に関する説明会を同市で開いた。大野元裕知事と大山忍八潮市長も出席し、補償についての考え方が初めて示された。

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 説明会には、個人事業主など21事業者約40人が参加。県は、補償にあたり、下水道管のバイパス工事や復旧工事によって周辺住民や事業者に「長期間の負担や支障をもたらした」と説明した。補償を受けられる対象として、陥没地点から半径200メートル、もしくは交通規制の道路に面する住民や事業者とし、計509の世帯と事業者に補償する方針を示した。

 住民へは、1世帯3万円に加えて1人あたり2万円を支払い、事業者へは1事業所につき10万円を支払うと説明した。